2012年5月8日火曜日

『戦国武将群雄ビジュアル百科』と『戦国武将事典 乱世を生きた830人』 どちらを買...

『戦国武将群雄ビジュアル百科』と『戦国武将事典 乱世を生きた830人』

どちらを買うか、検討中。子供が武将に興味を持ち始めたので、本を買ってあげたいのですが…。

近くの書店にないので、中を見る事ができません。

子供でも分かりやすいものが欲しいので

レビューなどを参考にしてるのですが

なかなか決められず困っております。

購入された方、見た事がある方

アドバイスお願いします。

‥また、他によい本がありましたら教えてください。







個人的にはコーエー「信長の野望・武将ファイル」(「天道」か前作の「革新」程度)をお勧めします。完全に戦国武将版「プロ野球選手名鑑」の様なつくりです



シリーズごとに登場武将の数や顔グラフィックが変わりますが、比較的新作の物でしたら軽く数百人分を収録しています



また、本ではありませんが「火間虫入道」と「戦国ちょっといい話悪い話まとめサイト」もお勧めです



戦国武将群雄ビジュアル百科…入門編としては悪くないものの大名クラスしか記載なし。地図でおおよその出身地はわかりますが誤差もあり。各大名のどの点が優れていたといたといった能力判定の部分も案内不足感があり。図鑑を少し難しくした程度の内容



戦国武将事典 乱世を生きた830人…信長の野望の武将ファイルがあれば特に不要



かえって学研の歴史群像シリーズ「関ヶ原の戦い・史上最大の大会戦」「伊達政宗―独眼竜の野望と咆哮」「伊達政宗―奥州より天下を睨む独眼竜」「真田幸村と大坂の陣・家康を震撼させた猛将の戦い」「戦国合戦大全」(上・下)などの方が写真や地図が多く使われていますのでより歴史に興味をお持ち頂けると思います

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