2012年5月9日水曜日

信長の野望 武将能力値と登場条件について

信長の野望 武将能力値と登場条件について

最近信長の野望をプレイしていて不思議なことがあります。

それは武将の能力値についてです。



最初プレイしたのは武将風雲録でした。

その際は、政治、戦闘、教養、魅力だったと思います。



そして今プレイしているのが天道という最新作なのですが、

統率、武勇、知略、政治の4つに分かれていました。



個人的には戦闘が統率、武勇、知略にかれたのは好感が持てました。

風雲録では竹中半兵衛の戦闘が90以上だったりと、個人的には?

な印象が多かったので、これはこれで納得です。



ただ、納得できないのは武将の能力値についてです。

風雲録の時と比較して、あまりに値が違いすぎるのです。

例えば、風雲録の時は武田は4名臣を含めて相当な強さを誇っていたのですが、

天道では相当数値が低く設定されていて驚きました。逆に島津家の兄弟や、

徳川家の家臣団は相当強くなっていて驚きました。

明らかに、能力の考え方が変わっているような気がします。



また、武将数が増えているにも係わらず、なぜか消されている武将が多数います。

例えば奥山常陸介や松本図書助などが、それにあたります。

質問としては、以下の2点です。



①信長の野望の武将能力の設定基準は何か?どのように決められているのか?

②登場する武将の選定基準は何か?

※増えるだけでなく、松本図書のように消されてしまう武将もいる理由。







カテ違いとの回答がありますが、興味があるので回答します。



信長の野望は武将風雲録以降全てプレ済みです。(ちなみに三国志は3以降全て)



①信長の野望の武将能力の設定基準は何か?どのように決められているのか?

・歴史書

・世間の評価

・大河ドラマ



②登場する武将の選定基準は何か?

・世間の評価

・大河ドラマ

・容量



であると思います。以前に歴代信長の野望の能力値の移り変わりをまとめているサイトをみましたが、かなり上のような事由に左右されているようです。



なお天道では、大河の影響で上杉(特に直江)が優遇されてます。固有イベントも多すぎ。








歴史上の人物を扱っているゲームだから、新しい史料の発見や見方によって評価や判断が変わるのは別に不思議な事でもなんでもありません。



それ以上に信長の野望“シリーズ”ですから、登場武将の能力が前作とそれほどに違いが無ければ、いくらシステム変えても代わり映えしませんからね。



歴史上の評価というよりはゲームとしての“信長の野望”の都合で能力判断している部分は大きいと思います。



てか、あれに史実を求めたらいけませんよw







天下布武氏に続いて、



歴史学者の研究>教科書・参考書>>作家の評論>作家の小説>ゲーム本>ゲームそのもの



ゲームの事はゲームカテゴリで聞くべし。

ここで、ゲームの事を問うのは、科学のカテゴリで仮面ライダーの事を問うようなものだ。







これはゲームの質問。日本史の質問ではない。カテ違い。

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