信長の野望のPS2版(天道、革新)はどうしてこんなに安いんですか? 内容が薄く面白くないからですか?
実際にした事がある人の感想を聞かせてください。 それを見て買うか判断します。
よろしくお願いします。
面白いかどうかややり込み度も教えてください。
コーエーの『信長の野望』ってPC版だと1万円以上したような。そんな話をよく聞きます。安いかどうかは質問者さんが値段を言っていないのでどうとも言えませんが新品は1万円近くして高いはず。おそらく中古では?
コーエーの『提督の決断4』以外のゲーム(戦略ゲーム版の三国志・信長の野望・三国無双、戦国無双など)はほぼ上位互換のゲームがあるので、一個人として『信長の野望』はオススメはできないのですが、いかんせん要求スペックと慣れがかなり必要なのでゲーム歴が浅い方には『信長の野望』はオススメできます。
ボリュームについては、楽しいけれども、やりこみが薄い。って感じなんでしょうか。
どの戦略・戦術ゲームにも正攻法とよばれる『これの手順をやっていれば勝てる!!』っていうのがありますが、支出や地形、外交関係、様々な戦術ができる、徹底した差別化、絶対的な相性(弓兵はどうしても騎兵には勝てない)、などが採用されているため、行動や戦闘の内容はそのときそのときで違い、二転三転する状況に対し、様々な対応をしなければなりません。
反対に信長の野望(革新・天道)の行動の内容はほぼ一定で、兵士をかき集め、強い武将に率いらせて戦う、強い敵が隣に現れたら防御用の建物を乱立させる。武将については多いもの勝ちで年功序列に上がっていく給料の概念がありますが、財政が厳しくなったら能力の無い人間からクビにしていけばいいだけです。
面白い部分をしいて言えば、RPGのようにパワーインフレ化とオールスター化が日常茶飯事化されていることです。少数の精鋭で大勢の大軍を撃破するのは面白みがありますが、それはあくまでダメージがインフレ化されているだけで、包囲したりといった行動が全く意味を成さないので戦術的な面白みが全くありません(個人的に)、武将が強ければ強い分だけ、ダメージと防御能力がインフレ化されているので弱い武将は使い道が全く無いです。武将の死亡率もあって無いようなもので、ポケットモンスターのように、『ゲットだぜ』、と楽しめますが逆に崩壊したリアリティ満々で楽しめなかったり。
どれだけ楽しめるかは人それぞれですが史実を重視する人にはオススメできない内容です。信長の野望、もといコーエーのゲームは。
M2TW(メディーバル2トータルウォー)
Mount & Blade(マウントアンドブレード)
自分が言う、無双や信長の野望の上位互換です。ハードはPCで要求スペックも高く、日本語化されていなかったりしていますが、金額(新品)は6000円程度です。
え?天道はまだpc版すら発売されてないと思うんですけど。近々発売されますが。
革新は廉価版のことでしょうか?あれはコーエーが信長の野望の新作を出すので、そのための布石だと思います。決してつまらないから安いわけではないです。
ちなみに内容はタイムアクション制でますめが無しです。個人的には三国志の11の方が面白かったと思います。
安い? 中古対策として発売から一定期間過ぎて廉価版として販売しているものを新品の値崩れ品だなどと勘違いしてませんか?
私の情報不足かもしれませんが、天道(PS2版)はまだ発売していないはずなのですが・・・
宜しければ、どこで何円で売られていたか教えて頂けると助かります^^
信長シリーズは全プレイしていませんが、基本は同じだと思います。
シミュレーションゲームがお好きで、戦国に興味があるのでしたら試すのも良いかもしれません
野望シリーズをプレイした事があって、イマイチ面白みを感じずに革新を購入されていないのでしたら、買わない方が良いかもしれません。
個人的には、ついつい夢中になって朝日を迎えた事もあるくらいで(苦笑)
内容が薄いかどうかは、ちょっとわかりません。
小国からチマチマと天下統一を目指すのが非常に好きなのでシステムの変更とかあまり気にしていません^^;
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